Xbox Controller Button Remapper

Xbox Controller Button Remapper は、Xbox Series X|S コントローラーのシェアボタンを使用して、PC上でスクリーンショットを撮ったり、ビデオ録画を開始したりできるソフトウェアです。さらに、シェアボタンやコントローラーのXboxボタンを、キーボード上の任意のキーやお好きな機能に割り当てることが可能です。

軽量かつ使いやすいソフトウェア

Xbox Controller Button Remapper の使用は非常に簡単です。圧縮ファイルをハードドライブ上の任意のフォルダに解凍し、実行ファイルをダブルクリックするだけです。これを行うと、タスクバーにXboxアイコンが表示されます。このアイコンは、プログラムがアクティブであることを示しています。設定を行う場合は、解凍したフォルダ内の "config.ini" ファイルをWindowsのメモ帳で開く必要があります。

プログラムの設定方法を学ぶ

"config.ini" ファイル内では、ソフトウェアを設定するためのさまざまなオプションが見つかります。少しスクロールすると、スクリーンショットを保存するフォルダを選択できます。デフォルトでは C:Screenshots となっています。また、さらにスクロールすると、動画を保存する際の形式やフレームレートを設定することができます。さらに下に進むと、シェアボタンの長押し時の動作を設定するオプションもあります。その結果、ボタンを素早く押してスクリーンショットを撮ったり、長く押してビデオを録画することが可能になります。

ゲーマー向けの優れたツール

Xbox Series X|S コントローラーを最大限に活用したいなら、ぜひXbox Controller Button Remapperをダウンロードしてください。このソフトウェアはハードディスク上で1MB未満の容量しか使用せず、通常PCでは未使用のシェアボタンやXboxボタンを活用できます。このプログラムはグラフィカルインターフェイスを持ちませんが、設定が少し複雑であるものの、とても軽量でリソース消費がほとんどないという利点があります。